令和6年度前学期に続き、後学期は、熊本県立大学の提供科目である連携開設科目「データサイエンス入門」を開講しました。熊本大学、熊本県立大学両大学の必修科目です。
講義は、完全オンライン講義とし、小テスト及び授業後の小レポート(ふりかえりのたまご)で評価します。
講師は、熊本県立大学松田節郎先生、熊本大学喜多敏博先生、三浦沖先生が担当します。
10月から講義を開始し、熊本県立大学1年次学生約500人及び熊本大学情報融合学環1年次学生約70人が受講しています。
2月まで計15回の講義を予定しており、本科目は、理系・文系に関係なく、様々な場面でデータに基づく意思決定ができる基礎的な能力を養うことを目指します。