令和6年度に続き、令和7年度は、新規に東海大学からの提供科目である連携開設科目「アグリマーケティング論」を開講しました。
講義は、東海大学では対面形式、熊本大学ではオンデマンド形式でそれぞれ実施します。講師は、東海大学熊本キャンパス長 木之内 均先生、熊本大学 喜多 敏博先生、三浦 沖先生が担当します。
4月から講義を開始し、東海大学熊本キャンパスで学習する文理融合学部および農学部の3年次学生約290人および熊本大学情報融合学環2年次学生約60人が受講しています。
7月までに全14回の講義を予定しています。木之内先生ご自身が経営されている農業法人での経験をはじめ、さまざまな農業現場の最新事例の紹介をとおして、社会や環境への配慮を意識しつつ、専門的な視点からアグリビジネスの収益向上を考える力の養成を目指します。